小平神明宮 八雲祭とは

小平神明宮 八雲神社祭礼 八雲祭
毎年、四月最後の土曜・日曜の2日間執り行われます。
八雲祭(宵宮祭) 八雲神社は東側の末社にお祀りされ、神様は「健速須佐雄命(たけはやすさのおのかみ)」様です。清く正しい御性格で神力が強く、人々を病気や災難・自然災害はじめ、よろずの苦しみ・不幸から救済し、安全・幸福へとお導き下さる、悪疫退散・人命救済の御神徳をお持ちです。 4月第4週の土曜夜は、暗闇の中で八雲大神様を神輿にお遷しする厳かな神事が行われます。そして九基の萬燈が神社に集まり、市民による露店も沢山出て、境内は賑わいます。
八雲祭(神幸祭) 神幸祭(しんこうさい)は、渡御(とぎょ)とも言い、御神殿に鎮座されて動かれることのない神坐がこの日は特別に神輿という乗り物に乗られ、人々の肩に担われ、神人一体になって街々を練り歩く、日本の祭の中でも最も親しみ深い形態です。 八雲御幸祭はその昔、氏子中に病気が流行した際に、八雲大神の御神体を神輿にお乗せして氏子中を廻ったのが初まりです。大神様の御神威を身近にいただいて、悪疫・疫病の退散を願ったのです。 お先祓いの太鼓を前に、大神輿を氏子や小川睦会会員を始め応援の方々が担って、早朝から1日かけて延々14kmに及ぶ氏子区域を練り歩き、氏子各組の「お仮屋」ごとに神事を行います。 我国の伝統文化である“神人和楽”の祭礼にご理解とご支援をお願い致します。
八雲祭神輿巡行路(概略図)
提灯奉納の協賛

提灯奉納への御協賛のお願い
企業様・自営業者様・個人様のお名前の入った大型提灯を、祭礼前の2週間掲げます(夜間点灯致します)
①大型提灯:神社境内2灯と青梅街道沿い2灯(計4灯が基本)
今年新規の方の場合: 14,000円(製作費含む)
昨年に継続の方の場合:12,000円(維持費含む)
②中型提灯:青梅街道沿いのみ2灯(計2灯が基本)
今年新規の方の場合: 11,000円(製作費含む)
昨年に継続の方の場合:9,000円(維持費含む)
③何口でも可
※制作及び保管修理費・設備資材工事費・電球交換費用・電気使用料等一切を含みます
◎当該ホームページにも写真を長期掲載致します。(画面をスワイプすれば、お名前もしっかり見えます)
問い合わせ:042-341-0407
奉祝提灯の御奉納詳細は下をクリック
奉祝提灯の御奉納申込書
<令和六年度・奉納提灯の様子>
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八雲祭ギャラリー(写真館)

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